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資源環境技術総合研究所の組織

素材資源部 紹介


 地球上のすべての産業活動にとって、資源とエネルギーの確保はその基盤であり、豊かな人間生活はその上に支えられています。
 しかし、産業の発達により無限とも思われた天然資源は有限であり、自然環境も限界を越えて地球規模で破壊されつつあることが明らかとなってきました。このことから環境と調和のとれた発展が望まれています。

 当部はこの美しい惑星、地球の環境を維持しながら、資源をいかに確保し、またそれらをいかに有効に利用するかという技術の開発研究を進めています。


素材物性研究室

 
微粒子状素材処理技術の高度化と資源循環システムの開発を目指して,当面,以下の研究を行っています。
  • 機械的分離を用いた固体廃棄物のリサイクル
  • 水熱反応を利用した環境低負荷型固体処理
  • 光や音響を利用した微粒子状物質の処理・評価
  • 資源循環システムの環境影響評価

素材プロセス研究室

新しい粒子分離技術による、高効率な各種製造プロセス及びリサイクルプロセスの実現を目指して、以下の研究を実施しています。
  • 粒子間相互作用力の物理化学
  • リサイクルにおける廃棄物粒子の分離技術
  • 紙のリサイクルの効率化と環境負荷低減

レアメタル系素材研究室

金属系素材の循環利用、生産工程の省エネルギー化、排出抑制等を行うための環境に優しい金属生産技術(ソフトメタラジー)の確立を目指して以下の研究を行っています。
  • リサイクル・副生物利用のための省エネルギー型金属抽出技術
  • 金属の浸出・分離精製・析出工程の要素技術開発
  • 液相法による希土類系及び金属系微粒子の合成及び利用
  • 表面処理工程排水の減量化
  • 排水からの有害金属成分除去

珪素系素材研究室

研究室のページ
シリカ・アルミナ系鉱物の精製素材化技術の開発、並びに、珪素等賦存量の多い元素を主体とする高機能環境調和素材の創製をめざして、当面以下のテーマに取り組んでいます。
  • シリカ・ベース・メソ多孔体の合成と応用
  • 無機層状化合物の機能化と応用
  • プラズマ等を利用した微粒子素材の開発と固形廃棄物処理

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