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AIST Symposium

Development of New Methodologies for LCA
-Social LCA and Dynamic LCA-


1999年3月3日(水)
工業技術院筑波研究センター共用講堂(つくば市)

主催

通商産業省工業技術院(AIST)
LCA日本フォーラム


開催主旨

LCA(ライフサイクルアセスメント)は、製品や素材さらには企業活動などの環境への負荷を計量・評価する手法として着目され、1997年6月にはその概要が国際標準規格(ISO-14040)として発行されました。世界の各国でその実施に向けた活動が活発に行われています。

LCAは対象とする製品やサービスの「ゆりかごから墓場まで」を考察することを特徴としています。しかし、ISO-LCAでは、対象とする個々の製品やサービスの環境への影響を、現状のデータで評価するので、製品を製造する企業活動やその社会との関わり、および将来の技術開発を考慮することは困難です。

本シンポジュームでは、長期的な技術や産業の変革を考慮に入れた社会全体としての環境負荷の削減を評価するために、現状のLCAが持っている2つの限界、「社会全体での評価の欠落」ならびに「時間軸の欠落」を補う「新たなLCA手法の開発」を目指して討論を行います。仮に、前者に着目した手法を「ソーシャルLCA」、後者に着目した手法を「ダイナミックLCA」と呼ぶことにしたいと思います。

「ソーシャルLCA」と「ダイナミックLCA」は、LCAの概念である「ゆりかごから墓場まで」製品や技術の連鎖を考察することに共通性を持っています。この両者の融合により、将来の社会全体の環境負荷の削減を評価することができると思います。

環境と調和した人間の活動を目指して、ISO-LCAの枠を越えたLCAの手法開発について討論するために、LCAの研究・実務に携わる多くの方々の参加を期待します。

プログラム<3月3日(水)午後>
 
13:00-13:05 開会
通産省工業技術院
13:05-13:15 ソーシャルLCAとダイナミックLCAの概念と提案
通産省資源環境技術総合研究所 稲葉 敦
13:15-13:45 経済的成長と環境負荷の非関連性の分析
Mark Goedkoop, PRe Consultants B.V.
13:45-14:15 時間依存LCAの必要性
Matthias Finkbeiner,PE Product Engineering GmbH
14:15-14:45 システムダイナミックス-ダイナミックLCAへの寄与
Paul W. Gilgen, EMPA St. Gallen
14:45-15:15 多様な観点のLCAの中でのダイナミックモデリング
Gjalt Huppes,CML Leiden University
15:15-15:30 Brake
15:30-15:50 ソーシャルLCAの研究
環境庁国立環境研究所 森口祐一
15:50-16:10 LCA の社会化支援システムにおけるリスク評価とリスクコミュニケ-ションの役割
筑波大学 池田三郎
15:10-16:30 リサイクルの評価から循環社会システムの評価へ
(株)日立製作所 吉田卓弥、下田誠、山田章
16:30-16:50 技術開発評価のためのダイナミックLCA
東京大学 平尾雅彦
16:50-17:10 「公共構造物の環境負荷低減技術のシナリオ分析に関する研究」
建設省土木研究所 奥谷 正
17:10-17:15 閉会
17:30-19:00 懇親会(工業技術院食堂:会費3000円)
参加費・参加申し込み
100名まで先着順に受け付けます 締め切り:1999年2月16日(水)
参加費は無料です。会場の都合上、100名に限定させて頂きます。先着順に受け付けます。
添付の申し込み書にご記入の上、FAXまたはe-mailでご連絡下さい。
 
シンポジューム事務局
・ 通産省工業技術院資源環境技術総合研究所
担当:エネルギー資源部エネルギー評価研究室 
稲葉 敦
小林智子
305-8569 つくば市小野川16-3
 
-----------------------------申し込み用紙-----------------------------

参加登録申し込み用紙 締め切り2月16日(水)
FAX to 0XXX-XX-8415 資源環境技術総合研究所 小林智子宛

  どちらかに○をつけてe-mailまたはファックスにて送信願います。

  • シンポジウムに        (参加 ・ 不参加)します。
  • 懇親会(会費:3000円)に  (参加 ・ 不参加)します。
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